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​原 道子

TEL.050-3575-1166

FAX.050-3488-9094

住所

​107-0052

東京都港区赤坂2丁目14番5号

Daiwa赤坂ビル2階

Legal Square 原道子法律事務所

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自己紹介

群馬県桐生市で生まれ、神奈川県相模原市で育ち、神奈川県立厚木高等学校を卒業しました。

慶應義塾大学法学部法律学科で学び、ゼミは民事訴訟法でした。

司法試験合格後、東京での実務修習を経て、1985年4月に裁判官に任官し、2022年10月11日に水戸家庭裁判所長を最後に定年退官するまでの約37年7か月にわたり、主に民事事件担当の裁判官としての職務に従事してきました。行政、労働、会社関係、債権回収、各種損害賠償、執行・破産、明渡、離婚、家事調停・審判、遺産分割等相続です。次々と運用の改善をしました。

​この間、東京法務局において、訟務検事や行政事件の決裁官も経験しました。勝訴に向けた控訴理由書等の書き方を習得しました。

白鴎大学法科大学院に3年間派遣され、教官を務めました。

修復的司法を試みたり、各種大規模訴訟を訴訟指揮した経験もあります。

新たな職務への順応力があり、将来予測に基づく対策の提案力があります。

理系に進んだ息子が3人います

日本を元気にしたいと考え

​起業家と現代美術のアーティストを支援しています

ヒロ・ヤタベ作「暁の挑戦」

​希望と力強さを感じて

最初の名刺に入れさせて

頂きました

ayaka nakamura作

「Blue tidings」

突き抜けるような清々しさと
​未来への期待を予感させるため

名刺に入れています

実務経験

1985年4月〜2000年3月

2000年3月〜2003年3月

2003年3月〜2022年10月

2022年12月15日

2023年5月

​2023年9月29日

​2024年1月31日

​2024年2月15日

​​2024年4月

​浦和地方裁判所本庁、長野地家裁本庁、千葉地家裁松戸支部、同本庁、名古屋地家裁本庁に赴任し、通常民事事件、控訴事件、行政事件、労働事件、医療事件、少年事件、保全・執行・倒産事件を担当しました。

東京法務局に配置され、訟務検事として、米軍基地の騒音訴訟、労働事件、過労死事件等を担当した後、行政事件の決裁官-国の指定代理人の上司として、訴訟活動の質を管理する立場-となり、裁判所に提出する書面の添削や訴訟対応に関する相談等)を務めました。

​東京地方裁判所本庁、宇都宮地家裁本庁、東京地家裁立川支部、前橋地家裁本庁、東京高等裁判所、新潟家裁所長、東京高等裁判所、水戸家裁所長を務め、この間、民事事件、家事事件を担当しました。

原道子法律事務所開設

日本離婚・再婚家族と子どもの研究学会入会

終活アドバイザー検定試験合格

厚生労働省の特定石綿被害建設業務労働者等認定審査会の委員就任

『ミヤネ屋』に解説役としてTV出演

​東京都行政不服審査会の委員・部会長就任

講演等

・最高裁判所司法研修所において「和解実務」

​・警察大学校等「憲法」

・群馬弁護士会において破産管財事件に関し

 「最近の手続改善について」

・東京家庭裁判所立川支部、新潟家庭裁判所

 水戸家庭裁判所等において「離婚訴訟は難しい」

 「DV 案件における人事訴訟の諸問題」

 「家事調停における傾聴について」

・群馬弁護士会において

 「より良い審理判断に向けた裁判所の取組-東京高裁及び家裁所長として経験したことを中心にして-

 付録

  裁判官の頭脳と心に刺さる控訴理由書の書き方」

著作

・競売不動産の評価と評価書(共著)

委員等

・群馬弁護士会懲戒委員会等

・保護司選考会、家事調停委員選考会

 簡裁判事選考会、執行官選考委員会等

・民事実務研究会

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